美味しく食べて暑い夏を乗り切りましょう(^^♪

こんにちは。浅井です。
お盆が開けてもしばらくは厳しい暑さが続くようです。
明日17日の予想気温は37℃。
暑さによる疲れから体調を崩さないように気を付けましょう(^^♪

疲れを吹き飛ばすには、まず美味しく栄養を取ることですね。
代表的な夏野菜の栄養効果をご紹介します。

トウモロコシ:ぜアキサンチンという成分が体内に入ると、網膜の中心部にある黄斑で働き、紫外線から目を守ります。
       ゼアキサンチンと同じような効果は、ルティンというカロテノイドにもあり、ケール・ほうれん草・ブロッコ
       リーなどの緑黄色野菜に多く含まれていま。

きゅうり:「世界で最もカロリーの少ない野菜」としてギネスブックに認定されたきゅうり。その栄養効果は暑い夏にうって
      つけ。豊富に含まれているのはカリウム。利尿作用によって体を冷やしてくれます。食物繊維やビタミンCも100
      グラムあたりに含まれる量はトマトとほぼ同じ。最近ではキュウリダイエットも話題になっていますね。

トマト:強力な抗酸化作用を持つカロテノイドのリコピンをたっぷり含んでいます。トマトが赤いのはリコピンの作用だとか。
    トマトはサラダなど生で食べることが多いと思いますが、リコピンを効率よくとるには、「熱を加えること」「ジュー
    スにする」ことです。なぜならリコピンは細胞壁の内側にあり、この細胞壁を壊すことにより、体内でのリコピンの
    吸収率を上げることができます。また、リコピンは脂溶性なのでオリーブオイルと併せると吸収率が生食の3.8倍に
    上ります。

では皆さま、暑い夏を乗り切りましょう!!

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