家族もペットも守る「救急医療情報カード」

こんにちは。浅井です。
お元気ですか?
自粛生活が続く日々、一日も早いコロナウイルスの収束を祈らずにはいられません。
ご家族や遠く離れた高齢のご両親、大切なペットの健康に一層の気遣いをされているのではないでしょうか。

万が一にも感染してしまった場合、基礎疾患などがある場合は重症化の危険性も高いといわれていますので、医療従事者にその情報をいち早く伝える必要があります。
その時に有効なカードがあります。「救急医療情報カード」
氏名・住所・生年月日・血液型・かかりつけ医・基礎疾患・服用薬・緊急時の連絡先、その他医療従事者が必要とする情報を記入できるカードで、地方自治体が配布しているもの、民間で購入できるものがあります。
一人暮らしの高齢者の場合は、いざという時救急隊員がわかりやすいよう冷蔵庫にマグネットで張り付ける・外出時は携帯すると安心ですね。
カードは大人用・子供用・ペット用があり、かかりつけ医とは違う病院での受診時や外出中や旅行先などで具合が悪くなった時、即入院となった時に役立ちます。
熱中症が心配なこれからの季節、気温20度から42度の液晶温度計付の熱中症予防の救急医療情報カードもあります。

おうちの相談窓口では、コロナ対策として「面談完全予約制」「お客様1組にスタッフ1名の対応」「面談後の机・椅子・文具等の消毒」「密閉空間にならないよう換気」「スタッフ全員マスク対応」で臨ませていただきます。