旬を迎えた果物「かりん(花梨)」その効能とは?

こんにちは。浅井です。
おうちの相談窓口とうきょう赤羽店の近くの街路樹に「かりん(花梨)」の実がたくさん実っています。
バラ科カリン属に分類され3月~5月頃に淡いピンクや白い可憐な花を咲かせ、10月~11月頃に黄色い実が熟します。
花言葉は「豊麗」「唯一の恋」

「かりんの実」は芳香な香りを放つだけでなく冬を元気に乗り越えるための嬉しい効能がいっぱい。
でも「かりんの実」はとてもとても固く、渋みがあるため生のままで食べることはできません。
シロップ漬けやジャム、果実酒にするとおいしく頂けます。
「かりんの実」には元気に冬を乗り切るための嬉しい効能もいっぱい。
咳止め、痰、ぜんそくに効果があるアミグダバリンという薬用成分を含んでいて「かりん酒」でも効果があります。
また、含まれているポリフェノールの一種がインフルエンザを抑制する強い効果があることが研究の結果明らかになったようです。シロップ漬けにしてヨーグルトなどと一緒に頂いても良さそうですね。そしてジャムにすることで、たっぷりの不溶性食物繊維をたっぷりとることができ、便秘の予防や改善に効果を発揮し、有害な物質を吸着して体外に排出するのを助ける働きもあります。

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