こんにちは。浅井です。
早いもので10月も半ばを過ぎましたね。
生命保険・損害保険の控除証明書が届きだし、そろそろ今年かかった医療費をまとめてみようかななんて思ったりもする時期ですね。市販薬や栄養ドリンクも購入目的や選び方によって医療費控除の対象になります。控除の対象になるものをまとめてみました。
【医療費控除の対象となるもの】
①病気やケガで病院に支払った診療費・治療費や歯の診療費・治療代
②治療薬の費用（治療のためにドラッグストアで購入した風邪薬や医薬品と指定されたビタミン剤や栄養ドリンクも含まれます）
③通院や入院のため交通費
④公的資格を持つ施術師による按摩・マッサージ・鍼灸師・指圧師などによる施術費用
⑤付添人を頼んだ時の付添料
⑥助産師による分娩の介助費用
⑦介護関連費用の一部
⑧その他、禁煙治療・ED治療の治療費
ここに記載したものは代表的な一例です。詳細はネット検索や税務署にお問合せくださいね。
※当店のコロナウイルス対策
●面談は完全予約制です。
同一時間お客様１組にスタッフ１名で対応致します。
●面談後は机・椅子・文具等の消毒をしております。
●密閉空間にならないよう換気を行います。
●スタッフは全員マスク着用でご対応致します。