休日の寝だめは体が「時差ぼけ」を起こす(@_@;)

こんにちは。浅井です。

せっかくの土曜日なのにあいにくの雨。おうちでまったりしている方も多いのでは・・・

今日は休日の寝だめは「体が時差ボケ」を起こすことについてのお話です。

明日はお休みだから寝坊できる!!寝坊も楽しみな休日ですが、いつもより2時間以上多く睡眠をとると、体内時計がずれてしまい「時差ぼけ」が生じるため、体が日中に活動モードにならずに疲れやすくなってしまうのだそう。

人間には体内時計が備わっていて、およそ24時間周期で睡眠と覚醒のリズム、自律神経系(体温・血圧)、ホルモン分泌等の生理活動が変動していきますが、不規則な生活をしていると、この生理活動が乱れて心身の不調をきたしてしまいます。その最も大きい要因の一つが「朝、決まった時間に起きられない」ことだそうです。確かに休日でも、いつもと同じ時間にいったんは目が覚めたりしますよね。その時にいつも通りカーテンを開けて朝の日の光を浴びることによって、脳内で心の安定に働く「セロトニン(神経伝達物質)」が分泌され、それが「メラトニン(睡眠ホルモン)」の材料になるといわれています。

休日の前夜はいつもより遅くまで起きて、休日の朝はゆっくり起きるのはNGだったのですね・・・

体内時計をずらさずに元気な日々を過ごしましょう(^^♪

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