建築条件付き土地とは?

こんにちは。浅井です。
今日は「建築条件付き土地」について、そのメリット・デメリットも併せてお話しますね。

土地の売主から指定された建築業者で定められた期間内に、建物を建築することを条件に、販売される土地のことを言います。指定された業者が、売主の関連会社であることもあります。家の建設にも利益が出ることから土地の売買利益は抑えられ、購入する側から見れば割安で魅力的に思います。
【メリット】
①建築会社が決まっているので建築会社選びで苦労しない
②間取りは参考プランが決まっているのでイメージしやすい⇒そのため大体の建築費用が決まっているので資金計画がたてやすい
③建築中の工事チェックができる

【デメリット】
①建築業者を自由に選べない
②間取りの標準仕様が決まっているので、自由度がやや低め
③定められた期間内に建築しなければならないため間取り等の検討に十分な時間が得られない場合がある

上記メリット・デメリットから建築業者の指定する構造・仕様が自分たちの希望に合うかどうかが、建築条件付き土地の購入のポイントになりますね(^^♪

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