二世帯住宅づくり~part1~

目次

Point➀一緒に住むのは「夫の両親」か「妻の両親」?家事を分けるのか、一緒にするのか?
Point➁世代間ギャップを我慢しない


二世帯住宅は親世帯と子世帯が一つ屋根の下で暮らす事を言います。
いつもそばに居て助け合える。何かあっても一緒に住んでいるから安心というメリットもある反面、生活リズムが違ってずっと一緒にいるのは気を使ってしまうかも…という不安もあるかと思います。
そんな方に向けて二世帯住宅での生活がうまく行く為のポイントをご紹介!

Point➀ 一緒に住むのは「夫の両親」か「妻の両親」?
    家事を分けるのか、一緒にするのか?                                  

「夫の両親」と同居の場合
家事…両親が動ける内は自分たちの事は自分たちで
妻も自分たちの生活スペースを守りたい…

 

お互いの生活スペースや設備をそれぞれ設ける完全分離型で、家事は分ける場合が多いです。
それぞれ今までの生活スタイルを変える事なく、より生活しやすい家事動線を確保。
家族構成・生活スタイルによって世帯ごとに必要とするスペースを尊重し無理ないプラン作りが必要となる。

「妻の両親」と同居の場合
家事…協力しながら出来る方がやる
共働きの場合、妻も助かる

 

メインとなるキッチンやリビングを共有して使う事が多く、共働きで忙しい場合でも家事・育児に母親が協力してくれるメリットがあります。
サブキッチンを設けると生活リズムが異なる場合でもストレスを回避でき、通常のキッチンを2つ設けるより価格も抑えられます。

Point➁世代間ギャップを我慢しない                                        

例:子供が好むメニューと親世帯が好むメニューが異なる
就寝時間が異なり、物音で眠れない

 

世代の異なる家族が共に生活をする為どうしても「世代間ギャップ」は生まれてしまいます。
まずは、それぞれの生活リズムやライフスタイルを出し合って、違いを十分に理解してから計画を立てましょう。
二世帯住宅を建てて後悔した事として「監視されている・過干渉」「プライバシーが無い」と言った声をよく聞きます。

その為にも、お互いのライフスタイルやプライバシーを尊重した生活空間と快適に暮らせる干渉しすぎない距離を考えましょう。


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