目次
1.住宅購入におけるお金の3大ポイント
2.住宅ローンを扱う主な金融機関
3.住宅ローンを選ぶときの5つのチェックポイント
4.金利はどう決まる?
5.金利交渉はできる?
6.栃木・茨城の主要銀行 金利比較
7.金利の基本:変動と固定、どっちを選ぶ?
8.住宅ローン検討の具体的ステップ
9.シミュレーション事例:3000万円を35年借りた場合
10.まとめ
マイホーム購入を考えるとき、多くの方が最初に悩むのが「住宅ローン選び」。特に変動金利と固定金利のどちらを選ぶべきかは、多くの人にとって大きな課題です。ここでは、栃木県・茨城県で住宅購入を検討している方向けに、最新の金利動向やローン選びのポイントを整理しました。
1. 住宅購入におけるお金の3大ポイント
住宅購入で重要なのは次の3つです。
- 1.建物の金額
- 2.土地の金額
- 3.住宅ローン金利
この中でも住宅ローン金利は、わずか数%の差で総返済額が数百万円変わる可能性があるため、特に注意が必要です。
2. 住宅ローンを扱う主な金融機関
住宅ローンは次のような金融機関で借りられます。
3. 住宅ローンを選ぶときの5つのチェックポイント
金利だけでなく、以下の5つを総合的に比較することが大切です。
- 金利:変動か固定か。2025年は変動の方が安い傾向。
- 手数料・保証料:低金利でも諸費用が高ければ総額が膨らむ。
- 団体信用生命保険(団信):万一の時にローン免除。がん団信など特約は金利上乗せ。
- 手続きの簡便さ:ネット銀行は低金利だが手続きは自己完結。地方銀行は対面サポートあり。
- 融資実行のタイミング:完成後融資の銀行もあり、つなぎ融資が必要な場合も。
4. 金利はどう決まる?
銀行は個人の信用度を総合的に判断して金利を決めます。評価される主な要素は以下の通りです。
- 雇用の安定性(公務員・大企業勤務は有利)
- 年収(多いほど有利)
- 年齢(若い方が返済期間を長く取れる)
- 健康状態(団信加入可否に直結)
- 他の借入の有無(借入が多いと減額要因)
- 自己資金(頭金が多いほど信用度アップ)
- 個人信用情報(延滞や事故歴の有無)
5.金利交渉はできる?
実は、住宅ローンの金利は 交渉可能 です。
特に借り換えや、他行で低金利条件を提示された場合は交渉のチャンス。
-
交渉方法:金融機関の窓口で「金利引き下げの相談」をする。他行の金利を提示して「借り換えを検討している」と伝えるのが有効。
-
タイミング:決算期(3月・9月)は銀行の営業目標もあり、交渉が通りやすい。
-
注意点:必ず成功するわけではなく、信用状況によっては却下されることも。ただし不利益はほとんどない。
-
交渉のコツ:
-
・他行の条件を具体的に提示する
-
・昇給や返済実績など信用度をアピールする
-
・市場金利の動向を理解しておく
-
6. 栃木・茨城の主要銀行 金利比較(2025年8月時点)
銀行名 | 変動金利(割引後) | 固定金利の目安 |
---|---|---|
足利銀行 | 0.925 %(暮らし上手) | 全期間固定(15年まで):約2.55 % |
常陽銀行 | 0.950 %~ | 固定3年:1.40–1.725 % 全期間固定:1.85 %–2.550 % |
筑波銀行 | 1.000–1.050 % | 固定3年:1.20–1.25 % 5年:1.30–1.35 % |
栃木銀行 | 1.125 %~ | 固定10年:約1.8 % |
フラット35(栃木銀行取扱) | 全期間固定:約1.87 %(21年以上、融資率9割以下) | — |
※金利は変動します。必ず最新情報をご確認ください。
7.金利の基本:変動と固定、どっちを選ぶ?
住宅ローンの大きな分かれ道は 「変動金利」か「固定金利」か です。
それぞれの特徴を理解して、自分のライフプランに合う方を選ぶことが大切です。
🔹 変動金利のメリット・デメリット
メリット
2025年時点で最も低金利(0.3〜0.6%台もあり得る)
月々の返済額を抑えられる
将来金利が上がらなければ、総返済額が大幅に少なくなる
デメリット
市場金利が上がると返済額が増えるリスク
金利の見直しは半年ごと、返済額の見直しは5年ごとなため、急激に返済額が上がることはないが「じわじわ増えていく」可能性あり
長期的な安心感には欠ける
👉 向いている人:
「共働きで世帯収入が安定している」「繰り上げ返済を積極的に行う予定がある」人
🔹 固定金利のメリット・デメリット
メリット
借入時に決めた金利が返済完了まで変わらない
将来の金利上昇リスクを完全に回避できる
長期的な返済計画が立てやすい
デメリット
変動に比べて金利が高い(2025年時点で全期間固定は約1.8〜2.5%)
当初は返済額が大きくなり、負担を重く感じやすい
👉 向いている人:
「収入に余裕が少なく、返済額が増えると困る」「長期的に安心して暮らしたい」人
🔹 ハイブリッド型(固定期間選択型)
3年・5年・10年など、一定期間固定され、その後は変動になるタイプ。
最初の固定期間中は安心感がある
固定期間終了後は金利が見直されるため、再度の検討が必要
👉 例:「子どもが小さい間だけ固定で安心を取り、その後は変動に」など、ライフイベントに合わせやすい。
8. 住宅ローン検討の具体的ステップ
- 返済可能額を把握:夫婦で「無理なく返せる金額」を確認。
- ハウスメーカーに相談:土地・建物の概算を出してもらう。
- 複数の金融機関で仮審査:ネット銀行と地方銀行の両方に申請。
- 仮審査の結果を比較:借入可能額と金利を把握。
- 予算を決定:最終的な土地・建物の資金計画を確定。
9.シミュレーション事例:3000万円を35年借りた場合
項目 | 変動金利(0.5%想定) | 固定金利(1.8%想定) |
---|---|---|
月々返済額 | 約78,000円 | 約96,000円 |
総返済額 | 約3,270万円 | 約4,000万円 |
差額 | — | +730万円 |
≪ポイント解説≫
変動金利は月々の返済が約2万円少なく、35年間で約760万円の差が出ます。
ただし、今後金利が上昇した場合には総返済額が増えるリスクがあります。
固定金利は当初の返済負担は重いですが、「金利上昇リスクがゼロ」で、長期的な安心感があります。
👉 「変動で浮いた分を繰上げ返済や資産形成に回す」のか、
👉 「固定で安心を買う」のか、どちらを選ぶかは家計の安定性と性格次第です。
変動金利は当面の支払額を抑えられるため、共働き世帯や返済余力がある家庭に向いています。
固定金利は将来の金利上昇を気にせず、長期にわたって計画的に返済したい人におすすめ。
仮審査を複数行い、条件を比べたうえで「交渉」によってさらに金利を下げる余地もあります。
10.まとめ
- 栃木・茨城エリアでは、地方銀行・ネット銀行ともに競争力のある金利商品がそろっています。
- 住宅ローン選びは「金利」だけでなく「諸費用」「団信」「手続き」「融資タイミング」も総合判断が重要。
- 金利は個人の信用力次第で変わるため、頭金・勤務先・信用情報の準備も欠かせません。
マイホームづくりを安心して進めるためには、複数の金融機関の比較と、早めの仮審査が成功のカギになります。
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