危ない建築会社の見抜き方|展示場に行く前に考えたいこと

はじめに|なぜ「建築会社選び」で迷う人が多いのか


家づくりを考え始めた多くの方が、最初につまずくのが「建築会社選び」です。
住宅展示場、SNS、比較サイト、口コミ…。情報は十分すぎるほどあるのに、 「結局、何を基準に選べばいいのか分からない」と感じる方は少なくありません。

これは、知識が足りないからではなく、情報が多すぎて整理できていないことが原因である場合がほとんどです。

≪家づくりで起きやすい判断ミスの流れ≫

情報収集を始める
 ↓
専門用語や強い営業トークに触れる
 ↓
正しい/間違いが判断できない
 ↓
よく分からないまま比較・決定
 ↓
後から不安や後悔が生まれることも

 

このコラムでは、特定の会社を否定するのではなく、 **「判断を誤りやすいポイント」**を整理しながら、 家づくりを冷静に進めるための考え方をまとめていきます。


危ない建築会社の見抜き方①|言い切りが多すぎないか


住宅の性能や工法について説明を受ける際、 「絶対」「必ず」「間違いない」といった強い言葉が多く使われることがあります。

しかし、家づくりは立地・地域性・家族構成・暮らし方によって最適解が変わるものです。 どんな条件でも通用する“唯一の正解”は存在しません。


≪断定的な表現と、より中立的な説明の違い≫

断定的な表現 より現実的な説明
絶対に安全です 一般的には問題ないとされています
他社は性能が低い 特徴や考え方に違いがあります
〇〇は不要です 条件によって判断が変わります
どの地域でも最適 地域や設計で向き不向きがあります

説明が一方向的になっていないか、 「条件」や「例外」にも触れているかは、冷静に見ておきたいポイントです。


危ない建築会社の見抜き方②|性能は“単体”で語られていないか


断熱材、気密性能(C値)、窓性能など、 住宅性能についての話題は年々増えています。

ただし、これらは一つだけ高ければ安心というものではありません。


≪住宅性能は「組み合わせ」で考える≫

断熱性能
 +
気密性能
 +
換気計画
 +
窓・日射対策
    ↓
住まいの快適性・省エネ性

例えば、栃木県・茨城県のように

・冬は冷え込みやすく

・夏は日射と湿気の影響を受けやすい

地域では、 断熱・気密だけでなく、換気計画や窓の配置・日射遮蔽とのバランスが重要になります。

一部分の数値だけを強調する説明には、少し立ち止まって考える余地があります。


危ない建築会社の見抜き方③|工法だけで安心と言い切っていないか


「工場生産だから品質が安定している」 「在来工法は職人次第」

こうした説明を聞くこともありますが、 実際の住宅品質は、もっと複合的な要素で決まります。


≪施工品質に影響する主な要素≫

要素 内容
工法 工場生産・在来工法など
現場管理 検査体制・管理の仕組み
職人 経験・施工精度
設計 納まり・施工しやすさ

工法は大切な要素の一つですが、 それだけで安心・不安を判断するのは難しいのが実情です。


≪展示場に行く前後で起きやすい違い≫

情報整理なし 情報整理あり
何が正解か分からない 判断の軸がある
説明を鵜呑みにしがち 自分で取捨選択できる
比較が難しい 比較しやすい
疲れやすい 納得感が高い

住宅展示場は、多くの情報を一度に得られる反面、 準備なしで行くと判断が難しくなることもあります。

その前段階として、

・何を重視したいのか

・予算や優先順位はどこにあるのか

・どんな説明なら納得できるのか

こうした点を一度整理しておくことで、 展示場での見学や相談も、落ち着いて進めやすくなります。

おうちの相談窓口では、 家づくりの進め方や考え方を整理する場として、 こうした情報整理の相談を受け付けています。

展示場に行く前に、 まずは頭の中を整える時間を持つ。 それも、家づくりの進め方の一つです。


まとめ|「疑う」より「整理する」視点を


危ない建築会社を見抜くために必要なのは、 強く疑うことではなく、冷静に整理する視点です。

・言い切りすぎていないか
・条件や地域性に触れているか
・全体のバランスで説明されているか

こうした点を意識するだけでも、 家づくりの判断は大きく変わってきます。

焦らず、一つずつ整理しながら進めることが、 後悔しにくい家づくりにつながります。


家づくりで迷ったら「情報整理」という選択肢も


家づくりを考え始めると、
情報を集めるうちに「何が自分たちに合っているのか分からなくなった」と感じる方も少なくありません。
これは、情報が不足しているというより、情報が多くなりすぎていることが原因の場合が多いです。

展示場や住宅会社の資料を見る前に、
自分たちの希望や条件、予算感などを一度整理しておくことで、
その後の比較や判断がしやすくなります。

おうちの相談窓口では、
家づくりの進め方や考え方を整理しながら、
「何を大切にしたいのか」「どんな視点で住宅会社を見るとよいのか」を
一緒に確認することができます。

事前に方向性が見えていれば、
展示場での見学や説明も、落ち着いて受け止めやすくなるはずです。

展示場に行く前に、
まずは情報を整理する時間を持つ。
そのような進め方も、家づくりの一つの方法です。


おうちの相談窓口つくば土浦店つくばみどりの店とちぎ小山店宇都宮中央店では住宅会社のご紹介と合わせて、普段なかなか担当してもらえない店長や責任者クラスの方々をご紹介!

経験豊富で優秀な方々に担当していただけるので安心して家づくりが進められます。

おうちが欲しいと思ったら先ずは中立的な当店へご相談ください🏠


ご予約は
各店舗の予約カレンダーからお申し込みください。
お急ぎの方はお電話かLINEチャットにてお問合せください。

つくば土浦店/つくばみどりの店/宇都宮中央店
☎:0120-900-482

とちぎ小山店
☎:0120-900-521


おうちの相談窓口では注文住宅専門のアドバイザーが家づくりに関する基礎知識を無料でしっかりお伝えし、信頼度の高い優秀な担当者への橋渡しをいたします。
茨城県や栃木県はもちろん、近隣県の方々からのお問い合わせも大歓迎です。
お気軽にお問合せやご予約をお待ちしております。